ダイビングの持ち物その2〜着るもの編
ダイビングの持ち物の話、第2弾です。
何を着てけばいいんだという話をします。
初めの頃って、結局ダイビングってどのタイミングでどういう格好になるのか分からない!というのが持ち物の悩み。ポイントはやはりダイビング中の格好と、水面休息中(ダイビングとダイビングの間のインターバル)の格好です。
順に書いていきます。
水着
やめた方がいいのはビーズなどの飾りがついた水着や、ホルターネックでリボンが首にあるようなデザインの水着。
ウェットスーツに締め付けられるので痛くなります。ウェットスーツの脱ぎ着などでこすれて結構痛むので、ビーチで着るお気に入りの水着みたいなのはすぐ毛玉ができてショックかも。私はZARAで買っためちゃくちゃシンプルな上下で500円の水着を着ています。意外といいのがあるので要チェックです。
ラッシュガード
ラッシュガードというのは水着の布でできた服みたいなものです。私はウエットスーツの中に着る用のロンTタイプと、海から上がってから羽織るパーカータイプのものと2種類使っています。
ロンTタイプのラッシュガードを着ておくと、
・ウェットスーツが着やすい
・器材がこすれることによる肌トラブルがおきにくい
・水面休息中ウェットスーツを脱いでも日焼けしにくい
・水温が低い時は防寒対策にもなる
などのメリットがあります。
水面休息中は大抵ウェットスーツを上半身だけ脱ぐことが多いと思うので、その時には下に着ているラッシュガードを一度脱ぎ、ざっとセームタオルで体を拭いてから乾いているパーカータイプのラッシュガードに着替えます。
ずっと濡れていると体を冷やすので、少なくとも羽織りものはあった方がいいですね。
こっちが船で着てるやつ
こっちがウェットの下に着るやつ
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ラッシュトレンカ
同じく水着生地のトレンカです。これがあるとウェットスーツが格段に着やすくなりますし、南国で半袖のウェットスーツしか借りられない時にも怪我やクラゲよけになります。気付かない間に岩でこすったりするのでなるべく肌の露出は避けたいところ。そしてやはり日焼け対策にも有効です。
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個別に買ったけどこういうセットのやつもあるみたい。これいいな
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帽子&サングラス
絶対焼けないおばさんなので船に上がったら常に帽子&サングラスを装着しています。ダサいけど仕方ない。
帽子は登山用の撥水性のあるつばが長いものが便利です。必ず紐のあるものを選びましょう。でないと吹っ飛ばされます。
サングラスもいいやつは失くしたら嫌なのでどっか海外で買った$10くらいのしょうもないやつを使っています。
日焼け止め
金のアネッサしか信じない
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(とか言ってイラストで形状間違えてるー)
着るもの編は以上!
次回ようやくダイビング専用の機材について書きます。